RECRUIT先輩紹介当社で働く先輩社員のインタビューや一週間のスケジュールを大公開!
先輩インタビューINTERVIEW
S.Kさん
アシスタントディレクター
2021年入社
普段どんな仕事をしている?
ADとしていろいろな場面でのアシスタント業務をしています。基本的には担当している番組のVTRを編集したり、テロップが間違っていないか資料と照らし合わせながら確認したり、原稿を書いたりなどの業務をしています。収録の際はスタジオでカンペや尺をだし、ロケについていく際は、進行が滞りなく進むように荷物持ちから演者の方の対応までいろいろなことをします。入社してからドローンの資格を取ったので、ドローンを飛ばすこともあります。制作なのにドローンの資格を取らせてもらえたこともそうですが、やりたいといったことを比較的なんでもやらせてもらえる職場なので、経験の浅いうちからでもいろんな仕事をしているかなと思います。
入社したいと思ったきっかけは?
学生のころから文字を読み書きするのが好きだったので、原稿を書くような仕事に就きたいなとぼんやり思っていました。そのため、就活の際はテレビ・雑誌・WEBメディア等広く視野にいれて考えていたのですが、様々な形で動画を配信できる昨今、自分が書いたものを自分で映像に出来たらすごいのでは……?と思い、映像制作会社を目指しました。 採用時の面接の際、テレビ以外の媒体に向けた映像を作ることにも興味がある、という旨を話したところ、ぜひチャレンジしてほしいといっていただけたのが入社したいと思った決め手でした。
学生時代はどのように過ごしていましたか?
あんまりアクティブな学生じゃなかったので、意気揚々と語れるほどの学生生活を実は送っていませんでした。アルバイトは飲食店、塾、ゲームセンターなどとりあえず興味あるものは一通りやってみて、貯まったお金で好きなバンドのライブに行っていました。あとはテレビと映画と動画をとにかくよく観ていました。リアルタイムと見逃し配信でバラエティー番組を見まくっていて、一週間で20番組近く観ていた時期もありました。
入社前と入社後のギャップは?
入社前は、映像業界は男の人が多くて女性が少ない、というイメージだったのですが、自分のいる営業制作部は圧倒的に女性が多くてびっくりしました。お子さんのいる方もいらっしゃって、想像していた業界像よりも全然働きやすいというか、普通だな、という印象をはじめに受けました。服装なども割とみんな思い思いの格好をしていて(もちろんTPOに合わせますが)、自分の個性が出せる職場だなと思いました。私も好きなバンドやアニメのTシャツを着てよく仕事しています(笑)
1週間スケジュールSCHEDULE
PICK UP
現場をチラ見せ
EED
作業自体は編集マンがしてくれるので、どのタイミングでどのスーパーを出すかなどを相談しながら入れていきます。
スタジオ収録(きらめきパレット)
FD(フロアディレクター)としてスタジオで残り尺を出したり、カンペ出しをします。
チーフディレクターからの指示を演者さんに正確に伝えるのが役目ですが、インカムを通していろんな指示が飛び交うので、聞き分けるのが大変です。