


69×122㎝(HD55吋)の新機能性液晶フィルムを使用し、水族館の水槽に映像を投影、プロジェクターはPT-DW530(4,000lm)使用。
ガラス窓の室内側に液晶フィルムを貼り、電源ONで透明になり、中の様子を見る事ができます。電源OFFで不透明になり遮蔽する事ができ、さらに室内側からプロジェターで映像を投影する事で、デジタルサイネージとして商品PRやCMを流すなど、企業のイメージUPに繋げる事ができます。
「新機能性液晶フィルム」はスポンジ状になった液晶をフィルムで挟み込んだフィルムで厚みは僅か0.7mm(後方投影タイプ)というハガキ程度の厚さですので、形状にとらわれることなくさまざまな場所に設置できます。
フィルムの特徴 |
・電源ON/OFFで透明/白濁に瞬間に切り替え ・映像投影が可能 |
---|---|
設立 |
・製造機械・製造方法は特許取得 ・製造可能フィルム幅後貼用 |
製品の特徴 |
・紫外線・赤外線カット率が高く、高い省エネ効果 ・厚さ0.12㎜~(極薄製品、車窓用カッティングフィルムと同程度) ・糊付け後貼り施工が容易 ・高性能・高歩留まりで汎用性が飛躍的に向上 ・カラー化が可能 |


現在は風景などのハイビジョン映像や神戸市のプロモーション映像、レコード会社のミュージックビデオや防犯カメラ映像、広告映像を流し好評を得ている。


町のアーケードに幅2.2m.縦1.4m の100型透過型スクリーンを3面設置。午前8時から運転。
1時間の基本プログラムを組み、それを1日12回ループさせている。さらに午後8時からの1時間は
『After Eight(アフタエイト)』と題して、市民参加型コンテンツや企画物コンテンツを投映している。